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(アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス)
カントリーワイド・クラシック(賞金総額52万5千ドル、ハードコート)は18日、シングルス2回戦を行い、第3シードのM・サフィン(ロシア)がG・バストル(スイス)に6-2, 2-6, 6-4で勝利し、辛くもベスト8進出を決めた。
サフィンは世界ランク255位のバストルに予想外の苦戦を強いられつつも、17本のサービスエースを叩き込み、同大会では初の8強入りを手にした。
2005年の全豪オープン以来のツアー優勝を目指すサフィンは、準々決勝で第7シードのリー・ヒュンタク(韓国)と顔を合わせる。リーは対戦相手のW・ムーディ(南アフリカ)ーが途中棄権を申し入れたため、6-2, 3-0で勝利している。
その他の試合では、2004年準優勝のN・キーファー(ドイツ)が6-3, 6-2でI・クニツィン(ロシア)を退けた。現在30歳のキーファーは、昨年5月の全仏オープン以降、手首の怪我でツアーを離脱しており、先日のウィンブルドンで復帰を果たしたばかり。ハードコートでの試合はおよそ16ヶ月ぶりとなる。
キーファーは次の試合では、R・メロ(ブラジル)を6-3, 7-5で下したM・ベレー(ドイツ)と初顔合わせを行う。
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