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地元大会で3年連続の決勝進出

ティアフォー
ティアフォー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのフェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、クレー、ATP250)は日本時間6日(現地5日)、シングルス準決勝が行われ、第2シードのF・ティアフォー(アメリカ)が第4シードのB・ナカシマ(アメリカ)を6-4, 7-6 (7-3)のストレートで下し、3年連続3度目の決勝進出を果たした。試合後、ティアフォーは「ヒューストンでプレーするのが本当に好きなんだ」と語った。

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27歳で世界ランク17位のティアフォーは同大会4年連続6度目の出場。2023年には優勝、昨年は準優勝を飾っている。

今大会は初戦の2回戦で世界ランク85位のA・ウォルトン(オーストラリア)、準々決勝で第5シードのA・ミケルセン(アメリカ)をそれぞれストレートで下しての勝ち上がり。

一方、23歳で世界ランク33位のナカシマは2年連続2度目の出場。今大会は準々決勝で世界ランク117位のC・ユーバンクス(アメリカ)をストレートで下し、初のベスト4進出を果たした。

準決勝の第1セット、ティアフォーは1度ブレークを許すも自身は2度のブレークに成功して先行する。

続く第2セットでは強風による影響で両者ともにサービス時のポイント獲得率が第1セットを下回り、サービスゲームに苦戦。互いに3度ずつブレークを許してタイブレークに突入する。ティアフォーは鋭いパッシングショットなどを決めてマッチポイントを迎えると、最後はフォアハンドウィナーを決め1時間41分で勝利を収めた。

また、この勝利により同大会で3年連続の決勝進出を決めたティアフォーは、J・コナーズ(アメリカ)の4回(1976-1979)、A・ゴメス(エクアドル)の4回(1983-1986)、A・ロディック(アメリカ)の5回(2001-2005)に次ぐ4人目の選手となった。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはティアフォーのコメントが掲載されている。

「今夜は結構うまくプレーできたと思う。本当に厳しいコンディションだった。コートの風が強くて、どちらもサーブをキープするのに苦しんだ。でも、良いエネルギーで臨んで、楽しみながらプレーできた。(今季)初めてのクレーでの大会だけど、ヒューストンでプレーするのが本当に好きなんだ」

勝利したティアフォーは決勝で予選勝者で世界ランク507位のJ・ブルックスビー(アメリカ)と対戦する。ブルックスビーは準決勝で第1シードのT・ポール(アメリカ)をフルセットで下しての勝ち上がり。


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