男子プロテニス協会のATPは5日に公式サイトを更新し、6日に開幕するロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)に第1シードとして出場する世界ランク2位の
A・ズベレフ(ドイツ)のコメントを掲載した。
>>ズベレフ、ジョコビッチら モンテカルロ・マスターズ組合せ<<27歳のズベレフは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で決勝に進出。決勝では
J・シナー(イタリア)に敗れたものの、準優勝を飾った。
しかし、その後に出場したIEB+アルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、クレー、ATP250)とリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)では準々決勝で敗退。
さらに、アビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)では2回戦敗退、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)でも初戦の2回戦で敗れた。
直近で出場したマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)では2試合に勝利したが、4回戦で敗れ8強入りを逃している。
世界ランク2位ながら今季まだツアー優勝もなく、苦戦が続いているズベレフは、6日に開幕するロレックス・モンテカルロ・マスターズに第1シードとして出場する。ズベレフが同大会に出場するのは5年連続9度目。最高成績は2018年と2022年のベスト4となっている。
ズベレフは今季の戦いと同大会への意気込みを語った。
「試合に勝つことは、自信をつけ、正しい心構えを身に付けるための最も重要な部分だ。試合に勝つ必要があるし、良いテニスをする必要がある。状況はすぐに変わる。マイアミでは以前よりも良いプレーをしていると感じていたが、朝起きたら首が痛くて少し不運だった。少し(動きが)制限されてしまった。試合に勝ったとしても、状況はすぐに変わることがある」
「オーストラリア(全豪オープン)の後は休まなかった。精神的にオーストラリアは僕に大きな影響を与えた。(準優勝となり)とても動揺し、とても疲れていた。すぐに南米に行ったから、グランドスラム決勝で負けたことを理解する時間がなかった。僕はそのまま続けたが、それはあまり賢明なことではなかった」
「(モンテカルロは拠点のため)少しリラックスして、少しリフレッシュしている。自分のベッドで寝て、手作りの料理を食べるのはとてもいいことだ。家族全員がここにいる。慣れ親しんでいることは助けになるし、とてもいいことだ。でも、僕にとって今大事なのは試合に勝ち、勝利モードのペースを取り戻すことだ」
今大会は上位8シードが1回戦免除のためズベレフは2回戦が初戦となる。2回戦では世界ランク27位の
M・ベレッティーニ(イタリア)と予選勝者のどちらかと対戦する。
今大会でズベレフは復調の兆しを掴むことができるだろうか。
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