男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間8日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク35位の
J・フォンセカ(ブラジル)が第16シードの
K・ハチャノフを4-6, 7-6 (9-7), 6-4の激闘の末に逆転で破り初の3回戦進出を果たした。これによりフォンセカは、2022年に当時18歳で到達した
C・アルカラス(スペイン)以来、2020年以降で同大会3回戦に進出した選手としては2番目に若い選手となった。
>>【動画】シード相手に劇的逆転勝利!雄叫びを上げるフォンセカ<<>>錦織 圭vsタブール 1ポイント速報<<>>錦織 圭、綿貫 陽介ら チャレンジャー・シェルブール・ラ・マンシュ組合せ<<>>【賞金】フォンセカ、アルカラス、ジョコビッチら 3回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<19歳のフォンセカが同大会に出場するのは2年連続2度目。初出場となった昨年は1回戦で
J・ファーンリー(イギリス)を破り初戦を突破したものの、2回戦で
J・ドレイパー(イギリス)に敗れた。
今大会は1回戦で世界ランク77位の
R・コリニョン(ベルギー)を下しての勝ち上がり。
29歳で世界ランク16位のハチャノフとの顔合わせとなった2回戦、2度のブレークを許して第1セットを先行されたフォンセカだったが、キープ合戦となった第2セットではタイブレークで2本のマッチポイントを凌ぐ勝負強さを見せ1セットオールに追いつく。
勢いに乗るフォンセカはファイナルセット、ウィナー32本を放つ攻撃的なプレーで主導権を握り、2度のブレークを奪って2時間15分の激闘を制した。
これによりフォンセカは、同大会で2022年に当時18歳で到達した現在世界ランク1位のアルカラスに続き、2020年以降では2番目に若い3回戦進出者となった。
男子プロテニス協会のATPにはフォンセカのコメントが掲載されている。
「ここ数ヵ月は少し大変だった。リズムを取り戻すことや、ケガからの復帰もあったからね。今日は素晴らしい選手との素晴らしい試合だった。あきらめずに戦えたことが本当に嬉しいよ。彼がどれだけ経験豊富かも分かっているし、厳しい第2セットのあと、第3セットでは早い段階でブレークできた。この勝利は自分にとってとても大きい」
勝利したフォンセカは3回戦で第23シードの
T・ポール(アメリカ)と対戦する。ポールは2回戦で世界ランク47位の
Z・ベルグス(ベルギー)を下しての勝ち上がり。
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