大坂なおみ「コートから離れる」

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大坂なおみ
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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)女子シングルスに第2シードで出場していた大坂なおみは31日に自身のツイッターで、2回戦を棄権すると表明。さらに2018年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)から「うつ病に悩んでいた」と告白し「しばらくコートから離れようと思う」とつづった。

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以下は大坂がツイッターに記した全文。

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みなさん、こんにちは。数日前に投稿して、こんな状況になるとは思ってもいなかった。大会、選手、自分の健康状態に対して最善なのは、私が大会を棄権することで誰もが集中することができるということ。

妨げになりたくはなかったし、自分が行ったタイミングは理想的ではなかったことを受け止め、私のメッセージがより明確なものになったかもしれない。

大切なことは、メンタル・ヘルスを軽視したり、その言葉を軽々しく使ったりはしない。真実は、2018年の全米オープン以降、長い間うつ病に悩まされて、それと付き合うことに苦労してきた。

私のことを知っている人は自分が内向的だと知っているし、大会で私を見た人は世間から干渉されないようにヘッドホンをつけていることに気づいていたはず。

テニスのメディアが自分に親切であったにも関わらず(傷つけてしまったかもしれない全ての冷静なジャーナリストには特に謝りたい)。世界のメディアと話をする前に、私は生まれつき演説をするようなタイプではない。不安に対して大きな武器を持っているわけでもない。

最高の答えをみなさんへ与えようとすると本当に緊張してしまうし、ストレスがたまってしまう。

ここパリでは無防備で不安な気持ちを抱いていたから、自分自身のケアをして会見をしない方がいいのではと思った。発表を先走ってしまったのは、ある部分のルールが時代遅れだと感じていたし、そこを強調したかったから。

個人的に大会の主催者へ手紙を書いて、謝罪し、グランドスラムではみんなが集中している。大会後に関係者と話をする方がうれしいと伝えた。

今はしばらくコートから離れようと思うけど、その時がきたら選手、メディア、そしてファンにとって物事をよりよくするためにどうしたらいいかを、ツアーと本当に話し合いたい。

とにかく、みなさんは元気で安全でいてほしい。愛しているし、また会う時に会いましょう。

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今大会前から会見拒否の意向を示していた大坂は、30日に行われた1回戦で世界ランク63位のPM・ティグ(ルーマニア)をストレートで破って初戦突破。

しかし、会見欠席により罰金15,000ドル(約165万円)を受け、四大大会の主催者からは「将来的にグランドスラム(四大大会)の出場停止につながる可能性がある」と伝えられていた。

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(2021年6月1日9時06分)
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