ジョコ 9年ぶり12度目の16強

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16強入りを決めたジョコビッチ
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男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間10日、シングルス3回戦が行われ、第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク72位のA・コバチェビッチ(アメリカ)を6-4, 1-6, 6-4のフルセットで破り、2017年以来9年ぶり12度目のベスト16進出を果たした。

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38歳で世界ランク3位のジョコビッチが同大会に出場するのは3年連続17度目。過去5度の優勝を誇る。

今大会初戦の2回戦では世界ランク57位のK・マイクシャク(ポーランド)を逆転で下しての勝ち上がり。

3回戦、ジョコビッチは第1セットでワンチャンスをものにしてブレークに成功すると、自身は反撃を許さず先行する。しかし、第2セットではファーストサービスのポイント獲得率が44パーセント、セカンドサービス時も50パーセントと大きくサービスゲームの安定感を欠き、2度のブレークを許して1セットオールに追いつかれる。

それでもジョコビッチはファイナルセット、サービスゲームでわずか5ポイントしか落とさないプレーにまで回復。コバチェビッチに1度もブレークポイントを与えないプレーを見せると、リターンゲームでは1度ブレークを奪い、2時間2分で勝利を決めた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはジョコビッチのコメントが掲載されている。

「アレックス(コバチェビッチ)のプレーは素晴らしかった。僕たちは知り合いだし同じ言語を話すんだ。実際、彼の家族はセルビア人だしね。いま彼は好調だと思う。試合前から分かっていたことだけど、彼のサービスが入ったときはブレークするのが難しい。本当にそのような試合になったね」

4回戦では第14シードのJ・ドレイパー(イギリス)と対戦する。ドレイパーは3回戦で第19シードのF・セルンドロ(アルゼンチン)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第27シードのC・ノリー(イギリス)らが16強へと駒を進めている。


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(2026年3月10日7時56分)
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