3連覇狙う伊らBJKファイナル進出

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イタリア代表のパオリーニ
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスの国別対抗戦ビリー・ジーン・キング・カップ by ゲインブリッジ ファイナル予選「日本vsイタリア」(イタリア/ベッレトリ、屋外クレー)は10日と11日に行われ、イタリアは3勝1敗で勝利。今年9月に行われるファイナルへの進出を決めた。

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同大会は14ヵ国が予選に出場し、シングルス4試合とダブルス1試合で競われ、先に3勝した方が勝利となる。

4月に行われるファイナル予選に勝利した7ヵ国は9月に行われるファイナルに進出。ファイナルは昨年同様中国の深センで開催予定で、中国は開催国枠で出場する。なお、ファイナル予選で敗れた7ヵ国は11月に開催されるプレーオフに回ることとなる。

大会2連覇中のイタリアは世界ランク8位のJ・パオリーニ(イタリア)を擁するほか、同42位のE・コチャレット(イタリア)、そしてパオリーニとペアを組み2024年のパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)や全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)などを制してきたS・エラーニ(イタリア)も健在だ。

試合は1日目の第1試合でコチャレットが世界ランク84位の内島萌夏にストレート勝ち。第2試合では同133位の坂詰姫野をパオリーニが6-3, 6-1で破り2勝0敗と勝利に王手をかけた。

2日目の11日、第3試合のダブルスではエラーニ/ パオリーニ組が青山修子/ 穂積絵莉組を6-2, 7-5のストレートで下し勝利。3試合合計3勝0敗としてファイナル進出を決めた。

消化試合となった第4試合ではL・ブロンゼッティ(イタリア)が坂詰に敗れ、合計3勝1敗としたものの、盤石の勝ち上がりとなった。

シングルス1勝、ダブルスでは勝ち上がりを決める勝利をおさめたパオリーニのコメントがイタリアテニス連盟の公式サイトに掲載されている。

「イタリアで再びプレーできて嬉しい。ここの観客は私を大いに支えてくれました。シングルスの序盤は厳しい試合でした。今シーズン初のクレーコートでの試合だし、サーフェスの変化に対応するのは決して簡単ではないの。でも、チームではいつもとても楽しんでいるし、一緒に成長してきた。ビリー・ジーン・キング・カップに戻ってプレーできて嬉しいし、そのことを証明できました」

また、ダブルスでパオリーニとともに勝利したエラーニは「本当に嬉しいです。イタリアでプレーするのは特別なこと。今日は満員のようです。応援してくださった皆さん、ありがとうございます。毎日支えてくださっていることが、私たちにはひしひしと伝わっているわ」とコメントを残した。

同日行われた各国のファイナル予選では、イタリアのほかにベルギー、イギリス、カザフスタン、スペイン、チェコ、ウクライナの6ヵ国が勝利。ファイナルでは、そこに開催国の中国が加わった8ヵ国で優勝を争う。

ビリー・ジーン・キング・カップ by ゲインブリッジ ファイナル予選の結果一覧

イタリア 3-1 日本
ベルギー 3-1 アメリカ
オーストラリア 1-3 イギリス
カザフスタン 3-1 カナダ
スロべニア 1-3 スペイン
スイス 2-3 チェコ
ポーランド 0-4 ウクライナ


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(2026年4月12日10時18分)
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