ナダル、ジョコに続く3人目快挙で8強

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8強入りを決めたアルカラス
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は9日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が世界ランク30位のT・M・エチェベリー(アルゼンチン)を6-1, 4-6, 6-3のフルセットで破り2年連続2度目のベスト8進出を果たすとともに「ATPマスターズ1000」で20度目の8強入りを決めた。

>>アルカラス、シナーら モンテカルロ・マスターズ組合せ<<

22歳で世界ランク1位のアルカラスは今大会からクレーコートシーズンに臨んでいる。同大会に出場するのは2年連続3度目で、昨年は決勝でL・ムセッティ(イタリア)を破り優勝を飾った。昨年王者として臨む今大会は、初戦の2回戦で世界ランク65位のS・バエス(アルゼンチン)を6-1, 6-3で下し3回戦へと駒を進めた。

3回戦の第1セット、アルカラスはサービスゲームでわずか3ポイントしか落とさない完璧なプレーを見せると、リターンゲームでは3度のブレークに成功し先行する。第2セットではミスが増え、ファーストサービスでのポイント獲得率が50パーセントに留まるなど苦戦。2度のブレークを許して1セットオールに追いつかれた。

それでもファイナルセットでは世界ランク1位、そしてディフェンディングチャンピオンの力を見せたアルカラスが1つのブレークを守り切り、2時間23分で勝利を決めた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはアルカラスのコメントが掲載されている。

「第1セットは本当に良いプレーができていた。ボールの感覚は10点満点だったね。第2セットも良いスタートを切れたし、第2ゲームで相手のサービスゲームをブレークするチャンスもあったけど、それを活かせなかった。このレベルでチャンスを活かせないと、追いかける立場になってしまう。その後は彼がよりアグレッシブにプレーしてきたが、最終的には素晴らしい戦いだったと言えるだろう」

アルカラスはこれでATPマスターズ1000で通算20度目のベスト8進出を達成。23歳になる前にこの記録に到達したのは、同シリーズ史上でR・ナダル(スペイン)(31回)、N・ジョコビッチ(セルビア)(24回)に続く3人目の快挙となった。

準々決勝では第8シードのA・ブブリク(カザフスタン)と対戦する。ブブリクは3回戦で第11シードのJ・レヘチカ(チェコ)を下しての勝ち上がり。


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(2026年4月10日10時46分)
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