10代初の快挙 3度目のWTA1000決勝へ

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アンドレーワ
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女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は4月30日、シングルス準決勝が行われ、第9シードのM・アンドレーワが第30シードのH・バプティスト(アメリカ)を6-4, 7-6 (10-8)のストレートで下し、同大会で初の決勝進出を果たした。また、「WTA1000」では10代で3度目の決勝進出となり、2009年のフォーマット導入以降では初の快挙となった。

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19歳で世界ランク8位のアンドレーワは今大会、順当な勝ち上がりを見せると、準々決勝で第24シードのL・フェルナンデス(カナダ)を破ってベスト4に駒を進めた。

一方、24歳で世界ランク32位のバプティストは準々決勝で第1シードのA・サバレンカを下しての勝ち上がり。

この日の第1セット、アンドレーワは安定したサービスゲームを披露しわずか2ポイントしか失わずにキープを続け、自身は第7ゲームでブレークに成功し先行する。

続く第2セットでも流れは大きく変わらず、アンドレーワが第5ゲームでブレークを奪い5−3とリードを広げる。しかし、勝利まであと1ゲームと迫った場面からブレークバックを許して追いつかれる。

迎えたタイブレークではアンドレーワが0−4とリードを許す苦しい展開となる。それでも徐々にポイントを重ねて追いつくと、2度のセットポイントをしのぐ粘りを見せ、最後は3度目のマッチポイントをものにし1時間39分の熱戦を制した。

この勝利によりアンドレーワは2009年のフォーマット導入以降、「WTA1000」で3度の決勝に進出した初の10代選手となった。また、今季のクレーコートでの勝利数を12に伸ばし、ツアー最多としている。

試合後、アンドレーワは「5−3で彼女がサーブを打つ場面では、このゲームを取って試合を決めようと思っていた。でも少し消極的になってしまったし、相手も良いプレーをしていた。勝利をかけたゲームでは誰でも緊張するもの。大事なのはそこからどう立て直すかだと思う」と振り返った。

決勝では第26シードのM・コスチュク(ウクライナ)と対戦する。コスチュクは準決勝でラッキールーザーで本戦入りした世界ランク56位のA・ポタポヴァ(オーストリア)を下しての勝ち上がり。


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(2026年5月1日11時08分)
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