男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は11日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が世界ランク23位のV・バチェロット(モナコ)を6-4, 6-4のストレートで破り、2年連続2度目の決勝に進出。大会2連覇に王手をかけた。試合後にアルカラスは「この非常に厳しい試合に勝ててただただ嬉しい」と勝利を喜んだ。
>>【動画】アルカラスが2連覇狙い決勝へ!最後は絶妙ドロップで勝利<<
>>アルカラスvsシナー 1ポイント速報<<
>>アルカラス、シナーら モンテカルロ・マスターズ組合せ<<
22歳で世界ランク1位のアルカラスは今大会からクレーコートシーズンに臨んでいる。同大会に出場するのは2年連続3度目で、昨年は決勝でL・ムセッティ(イタリア)を破り優勝を飾った。
今大会は第8シードのA・ブブリク(カザフスタン)や世界ランク30位のT・M・エチェベリー(アルゼンチン)らを破り、4強へと駒を進めている。
一方、モナコ人選手として初の同大会4強へと駒を進めたバチェロットは準々決勝で第5シードのA・デ ミノー(オーストラリア)を下しての勝ち上がり。
準決勝、アルカラスは地元の応援を受けるバチェロットのブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度ブレークを奪い、1時間24分で勝利した。
2連覇のかかる決勝では第2シードのJ・シナー(イタリア)と対戦する。シナーは準決勝で第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)を下しての勝ち上がり。
アルカラスとシナーは世界ランク1位と2位で、今シーズン初めての激突となる。また、この決勝で勝利した方が翌週の世界ランク更新で1位になることが確定。アルカラスは防衛の、シナーは大会初制覇と1位奪還のかかる決勝戦となる。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはアルカラスの意気込みが掲載されている。
「これは誰にとっても夢のような舞台だと思う。僕は2度目のモンテカルロ優勝を目指し、彼(シナー)は初優勝を目指している。本当に特別な試合になるだろう。世界ランキング1位の座がかかっているからね。それが明日の試合をさらに特別なものにするはずだ」
「僕としては、バレンティン(バチェロット)とのこの非常に厳しい試合に勝ててただただ嬉しい。彼は今、故郷でプレーしていることもあり、自信に満ち溢れた素晴らしいテニスを披露している。勝利を掴むのは本当に大変だったが、今年ヤニック(シナー)と初めて対戦できることをとても楽しみにしているよ」
決勝戦は日本時間12日22時以降に開始予定。
・大坂 なおみ 日本代表外れる
・錦織 圭 引退否定も近日中の発表示唆
・錦織 圭は今後どうなる?課題と光
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング


