男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間13日(現地12日)、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのJ・シナー(イタリア)が第25シードのL・ティエン(アメリカ)に6-1, 6-2のストレートで完勝し、2年ぶり3度目のベスト4進出を果たした。
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24歳で世界ランク2位のシナーが同大会に出場するのは2年ぶり5度目。最高成績は2023年と2024年のベスト4となっている。
今大会は初戦の2回戦で予選勝者で世界ランク109位のD・スブルチナ(チェコ)、3回戦で同39位のD・シャポバロフ(カナダ)、4回戦で同35位のJ・フォンセカ(ブラジル)を下し準々決勝に駒を進めた。
一方、20歳で世界ランク27位のティエンは4回戦で第18シードのA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を下しての勝ち上がり。
両者は昨年のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)の決勝で1度対戦しており、このときはシナーが勝利している。
迎えた準々決勝の第1セット、シナーは第2ゲームと第6ゲームでブレークに成功し先行する。
続く第2セット、ファーストサービス時に87パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークを与えずキープを重ねたシナーは、リターンゲームで2度のブレークを奪い、1時間6分でベスト4進出を果たした。
シナー自身も若手ではあるが、今大会対戦したシャポバロフを除く3選手は自身よりもさらに若い選手となっており、若手の挑戦を再び退けての4強入りとなった。
勝利したシナーは準決勝で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。ズベレフは準々決勝で第30シードのA・フィス(フランス)を下しての勝ち上がり。
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