テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は3日、女子シングルス2回戦が行われ、今年のウィンブルドンで準優勝を飾った第9シードの
G・ムグルサ(スペイン)だったが、予選勝者の
J・コンタ(英国)の前に6-7 (4-7), 7-6 (7-4), 2-6で敗れて早くも大会から姿を消した。
>>全米オープン対戦表<<3時間23分を要したこの試合、1970年にタイブレーク制を導入して以来の最長試合となった。
今年のウィンブルドン決勝戦で世界ランク1位の
S・ウィリアムズ(アメリカ)に屈したムグルサは、今季ここまでのグランドスラムでは少なくとも4回戦までは進んでいた。
また、今シーズンのグランドスラムで決勝の舞台に立った4選手中3人は、今大会の3回戦を前に全て姿を消すこととなってしまった。
全豪オープンの準優勝者だった
M・シャラポワ(ロシア)は、足の怪我から今大会直前に棄権を申し入れていた。全仏オープンで準優勝だった
L・サファロバ(チェコ共和国)は1回戦敗退。そして、この日はムグルサが敗れ、残るはこの3選手を下しタイトルを獲得したセリーナのみとなった。
更に、ムグルサの敗退により今大会の上位10シード選手中6選手が姿を消した。
ムグルサは、ウィンブルドンでの快進撃のあと、出場した2大会続けて初戦敗退を喫していた。そして、21歳のムグルサにとって、全米オープンはまだ一度も4回戦にたどり着いていないグランドスラムとなっているばかりか、今年の1回戦の勝利が大会初の勝利となっていた。
一方、24歳で世界ランク97位のコンタは、今回の勝利でグランドスラム初の3回戦進出となった。コンタは今大会前に出場したツアー下部大会で2大会連続優勝を飾り、その勢いのまま今大会の予選を勝ち上がっているため、ここまで15試合連続勝利となっていた。
(STATS - AP)


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