テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間8日(現地7日)、女子シングルス準々決勝が行われ、第10シードの
K・ムチョバ(チェコ)が第14シードの
大坂なおみを7-6 (7-4), 6-4のストレートで下し、初のベスト4進出を果たした。試合後、ムチョバは勝利の喜びを語った後、芝アレルギーだという意外な事実を告白した。
>>青山 修子/リャンvsペレズ/シュールス 1ポイント速報<<>>【賞金】大坂 なおみ ウィンブルドン8強でいくら獲得?ドローも公開中!<<29歳で世界ランク9位のムチョバが同大会に出場するのは6年連続7度目。最高成績は2019年と2021年のベスト8となっていた。
今大会は1回戦で世界ランク85位の
A・ザハロバ、2回戦で同64位の
ザン・シュアイ(中国)、3回戦で予選勝者で同164位の
M・サワンカエウ(タイ)(タイ)、4回戦で同38位の
B・クレチコバ(チェコ)を下し8強入りした。
28歳で世界ランク14位の大坂との顔合わせとなった準々決勝。立ち上がりは両者サービスゲームでリズムを掴めず、序盤4ゲームはブレークの応酬となる。それでもその後はキープが続き、迎えたタイブレークを制したムチョバが第1セットを先取する。
続く第2セット、ブレークポイントをしのぎキープを続けたムチョバは、第9ゲームで値千金のブレークに成功。1時間40分でストレート勝ちを収めた。
試合後の会見でムチョバは「本当にタフな戦いだった。気分はいいし、勝ててうれしい」と喜びを語った。
大坂については「とても強いボールをライン際に打ってきた。本当にいいプレーをしていたと思う」とコメント。「そのスピードに負けないようについていき、チャンスがあれば自分もさらに強く打とうとした。相手のボールが浅くなった時にはスライスを使ったり、ネットへ出たりして変化をつけようと心掛けた」と振り返った。
また、「今が一番芝で快適にプレーできている」と手応えを口にした一方、実は芝アレルギーだという意外な事実を告白。「本当にたくさん薬を飲んでいる」と笑顔で明かした。
なお、勝利したムチョバは準決勝で第7シードの
C・ガウフ(アメリカ)と対戦する。ガウフは準々決勝で第4シードの
J・ペグラ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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