テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間2日(現地1日)、女子ダブルス3回戦が行われ、青山修子/ ワン・ヤファン(中国)組は第5シードのM・アンドレーワ/ D・シュナイデル組に5-7, 2-6のストレートで敗れ3回戦敗退となり、ベスト8進出を逃した。
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37歳の青山は同大会13年連続14度目の出場。最高成績はベスト16。今大会には31歳のワンとのペアで出場している。
青山とワンは1回戦で第10シードのチャン・ハオチン(台湾)/ ジィァン・シンユー(中国)組、2回戦でV・ゴルビッチ(スイス)/ A・リー(アメリカ)組を下し3回戦に駒を進めた。
3回戦の第1セット、両ペア2度ずつブレークを奪い終盤に入るも、青山とワンは第12ゲームで3度目のブレークを許し先行される。
続く第2セット、青山とワンはリターンゲームでチャンスを掴むことができず、サービスゲームでは第4ゲームと第8ゲームでブレークを喫しベスト8進出を逃した。
勝利したアンドレーワ とシュナイデルは準々決勝で第4シードのV・クデルメトバ/ E・メルテンス(ベルギー)組と対戦する。クデルメトバとメルテンスは3回戦でM・コスチュク(ウクライナ)/ E・ルセ(ルーマニア)組を下しての勝ち上がり。
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