男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間15日(現地14日)、シングルス準決勝が行われ、第2シードのJ・シナー(イタリア)が第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)に6-2, 6-4のストレートで快勝し、初の決勝進出を果たした。
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24歳で世界ランク2位のシナーが同大会に出場するのは2年ぶり5度目。最高成績は2023年と2024年のベスト4となっていた。
今大会は初戦の2回戦で予選勝者で世界ランク109位のD・スブルチナ(チェコ)、3回戦で同39位のD・シャポバロフ(カナダ)、4回戦で同35位のJ・フォンセカ(ブラジル)、準々決勝で第25シードのL・ティエン(アメリカ)を下し4強入りした。
28歳で世界ランク4位のズベレフとの顔合わせとなった準決勝の第1セット、シナーはサービス時にわずか4ポイントしか失わず相手に1度もブレークポイントを与えずにキープを重ねると、リターンゲームでは2度のブレークを奪い先行する。
続く第2セット、第7ゲームでブレークポイントを握ったシナーは、ストローク戦でズベレフのミスを誘い先にブレークに成功。このリードを守り切ったシナーが初の決勝進出を果たした。
なお、シナーは今大会でR・フェデラー(スイス)とN・ジョコビッチ(セルビア)に次ぎ史上3人目となるハードコートのATPマスターズ1000全6大会制覇を目指しており、偉業に王手をかけた。
勝利したシナーは決勝で第1シードのC・アルカラス(スペイン)と第11シードのD・メドベージェフの勝者と対戦する。
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