9月16日から18日にかけて行われる男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)の組み合わせ抽選が19日に行われ、日本はワールドグループ残留をかけてウクライナと対戦することが決まった。
今年の3月、日本はワールドグループ1回戦で昨年優勝国のイギリスに敗れ、2年連続でワールドグループ入れ替え戦に臨むことになった。
昨年はワールドグループ入れ替え戦でコロンビアと対戦し、エースの
錦織圭(日本)がシングルスで2勝をあげ、最後は
ダニエル太郎(日本)が勝利してワールドグループ残留を決めた。
日本とウクライナは今回が初対戦。開催場所は日本の靱テニスセンター(日本/大阪、ハード)で行われる。
ウクライナには世界ランク37位の
A・ドルゴポロフ(ウクライナ)をはじめ、同84位の
I・マルチェンコ(ウクライナ)、同85位の
S・スタコフスキ(ウクライナ)らがいる。
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