女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA1000)は19日、シングルス3回戦が行われ、第1シードの
A・サバレンカは世界ランク38位の
C・タウソン(デンマーク)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、3回戦敗退となった。
>>アルカラスらカタールOP組合せ<<世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは7年連続8度目。同大会での最高戦績はベスト8となっている。
3回戦の第1セット、3度のブレークを奪われたサバレンカは、1度ブレークを返すもリードを縮められず先行を許した。
続く第2セット、サバレンカは第1ゲームでいきなりブレークに成功するも、その後3度のブレークを許し1時間22分で、3回戦敗退となった。
勝利したタウソンは、準々決勝で世界ランク35位の
L・ノスコバ(チェコ)と対戦する。ノスコバは3回戦で第5シードの
J・ペグラ(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
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