国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

41歳ワウリンカの哲学「常に勝つため」

スタン・ワウリンカ
初戦敗退を喫したワウリンカ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は6日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク104位のS・ワウリンカ(スイス)は同65位のS・バエス(アルゼンチン)に5-7, 5-7のストレートで敗れ、初戦敗退となった。試合後には自身のテニスに対する心構えと夢を語りコートを後にした。

>>アルカラス、シナーら モンテカルロ・マスターズ組合せ<<

>>錦織 圭vsキケル 1ポイント速報<<

>>錦織 圭ら サラソタOP組合せ<<

41歳で元世界ランク3位のワウリンカは今シーズンでの現役引退を公表済みで、同大会に出場するのは16度目となる。四大大会では3勝をあげているワウリンカだが、ATPマスターズ1000では2014年にロレックス・モンテカルロ・マスターズであげた1勝のみ。当時はM・チリッチ(クロアチア)M・ラオニッチ(カナダ)D・フェレール(スペイン)を下し決勝に進出すると、最後は同胞R・フェデラー(スイス)を破ってタイトルを獲得した。

キャリアでは現時点で唯一となる「ATPマスターズ1000」のタイトルを持つ大会への出場となったワウリンカは1回戦、第1セットで先にブレークしていたものの、逆転を許し先行されると、第2セットではブレーク合戦のなか計4度者ブレークを許し、1時間47分で力尽きた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトには1回戦終了後にセレモニーを行ったワウリンカのコメントが掲載されている。

「もちろん、素晴らしい思い出だ。あれは僕にとって最初で唯一のマスターズ1000タイトルだしね。それに、僕はクレーコートで育ったんだ。若い頃はずっと、こうしたクレーコートの大会や、数々のクレーのスペシャリストたちとの対戦を夢見ていた。だからモナコは、僕が最も楽しみにしていた大会の1つなんだ」

「あの年、ロジャー(フェデラー)と対戦し、優勝できたことは幸運だった。さらに、僕らはデビスカップでも一緒にプレーしており、本当に親しく、多くの時間を共に過ごしていた。決勝の前には一緒にウォームアップもした。ロジャーとの試合は、僕らの関係故にいつも複雑なものになる。その壁を乗り越えて大会を制覇できたことは、まさに特別なことだった」

「僕は村の農家の出身で、プロテニス選手になることを夢見ていた。そのなかでただ1つ目標があった。それは、毎日常にベストを尽くし、成長し続け、決して壁を作ることなく、自分の限界を絶えず押し広げていくことだ」

「しかし、グランドスラムを制覇したり、世界ランク1位になるといった目標は決して持たず、ただひたすらに自分を高め続けること、それが僕のキャリアを通じて一貫して目指してきたことだ。キャリアのある時期、4年間にわたって勝利を重ね、グランドスラムやマスターズ1000、その他の大会で優勝することで、自分の限界を本当に極限まで押し広げることができた。しかし結局のところ、僕にとって重要なのは、この競技への愛と情熱なんだ。それこそが、毎日一貫して努力し続け、目標を持ち続けることを可能にしてくれたんだよ」

「それが僕というアスリート。常に勝つためにコートに立つ。これが最後だからといって、ただ楽しもうとだけ思ってコートに立つことはできない。最近は決して楽ではないよ。僕らはコート上で起きていること、例えば今日のように満員の観客がいる様子しか見せないけど、その裏には多くの努力がある。特に41歳になると、体調を維持するためには多くの規律、自己管理、そして犠牲が必要だから」

「もちろん、ここ数週間は本当に、本当に大変だけど、最終的にはそれだけの価値がある。僕はこのスポーツに情熱を注いでいる。自分の仕事が大好きだ。今年が最後の年だと分かっているからこそ、ベストを尽くそうとしている。今年、あと何試合か勝てて、勝利の喜びを味わえることを願っている」

勝利したバエスは2回戦で第1シードのC・アルカラス(スペイン)と対戦する。今大会は上位シード勢が1回戦免除のため、アルカラスはこの試合が初戦となる。

同日には第10シードのF・コボッリ(イタリア)、第11シードのJ・レヘチカ(チェコ)、第13シードのA・ルブレフ、世界ランク23位のV・バチェロット(モナコ)、同40位のJ・フォンセカ(ブラジル)らが初戦を突破した。


■関連ニュース

・大坂 なおみ 日本代表外れる
・錦織 圭 引退否定も近日中の発表示唆
・錦織 圭は今後どうなる?課題と光

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2026年4月7日10時19分)

その他のニュース

4月22日

元世界2位 第1子誕生を報告  (17時54分)

シナー 8強止まりのマドリッドに臨む (16時59分)

【告知】内島萌夏vsスタロドゥブツェワ  (15時47分)

最後のマドリッド「特別」 (15時09分)

ウイルソンがテニスラケットシリーズの最新作「Blade v10」を販売開始 (13時50分)

45歳ヴィーナス 20歳に屈し初戦敗退 (12時47分)

木下晴結、伊藤あおい下し初戦突破 (11時57分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvs木下晴結 (10時34分)

アルカラス「完全回復して復帰を」 (9時55分)

大坂なおみ 初戦は世界83位 (8時24分)

【告知】錦織圭vsケネディ (7時29分)

4月21日

坂本怜 3時間超え死闘の末に予選敗退 (21時36分)

【1ポイント速報】坂本怜vsガウバス (18時04分)

急成長の19歳「想像できなかった」 (17時40分)

ヴィーナス 7年ぶりクレー白星なるか (16時48分)

錦織圭 数週間の休養へ 今後は未定 (16時17分)

島袋将 ストレート勝ちで初戦突破 (15時48分)

テニス選手が男女で最優秀選手賞 (13時33分)

錦織圭 第5シードに圧勝で初戦突破 (10時28分)

【1ポイント速報】錦織圭vsスミス (9時10分)

4月20日

錦織圭 初戦の相手スミスとは? (23時57分)

5大会連続マスターズ制覇に挑む (22時49分)

大坂なおみ・内島萌夏ら 最新世界ランク (21時39分)

島袋将 前週8強でキャリアハイ更新 (20時38分)

坂本怜 初のクレーマスターズ本戦王手 (18時36分)

【1ポイント速報】坂本怜vsスヴァイダ (17時11分)

清水悠太がダニエル太郎に快勝 (16時42分)

柚木武 逆転VでCH大会4勝目 (15時53分)

歴史的な決勝制しV「誇り」 (15時42分)

2台目のポルシェ獲得!今年は免許あり (12時16分)

大坂なおみ クレー初戦の組合せ決定 (10時28分)

米国勢最多 3度目のATP500制覇 (9時41分)

21歳 復活V「苦しんできたけど…」 (8時43分)

4月19日

19歳 木下晴結が初代女王に (20時09分)

史上初 ツアー決勝でウクライナ対決 (12時34分)

世界6位 快勝で2年連続の決勝進出 (11時37分)

逆転勝ちで初V王手、今季初の決勝へ (10時47分)

涙の決勝進出、亡き少年に捧げる勝利 (9時36分)

錦織圭 推薦で出場、初戦の相手決定 (8時46分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!