男子テニスで世界ランク1位のJ・シナー(イタリア)が、22日に開幕するムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)で、ATPマスターズ1000における5大会連続制覇に挑む。
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「ATPマスターズ1000」は1990年に創設された男子ツアーの最上位カテゴリーの1つで、年間9大会で構成される。優勝者には1,000ポイントが付与され、四大大会に次ぐ重要シリーズとして位置づけられている。
これまで同シリーズを象徴してきたのが「BIG4」と呼ばれテニス界を牽引してきた、元世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)、R・ナダル(スペイン)、A・マレー(イギリス)、そして現役選手として今も活躍しているN・ジョコビッチ(セルビア)だ。特に2008年から2017年にかけての約10年間はこの4人がタイトルの約9割(88.5パーセント)を独占。中でもジョコビッチは歴代最多となる40回のATPマスターズ1000制覇を記録している。
一方、近年ではB・シェルトン(アメリカ)やC・ルード(ノルウェー)らが初のマスターズ制覇を果たすなど、新たな優勝者が次々と誕生している。
そうした中で24歳のシナーは、昨年10月のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)、先月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)、今月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)とマスターズで4大会連続優勝を果たしており、安定した強さを見せている。今大会でも優勝候補の筆頭として注目される存在だ。
なお、第1シードとして出場するシナーは1回戦が免除されており、初戦の2回戦では予選勝者と対戦する予定。
今大会は最大のライバルである世界ランク2位のC・アルカラス(スペイン)と、同4位のジョコビッチがともに欠場を発表。シナーにとっては追い風となる一方で、その状況下で新たに台頭する選手が現れるかも焦点となる。
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