フォンセカvsジョコ 初対戦が実現

ゲッティイメージズ
(左から)フォンセカとジョコビッチ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は日本時間28日(現地27日)、男子シングルス2回戦が行われ、第28シードのJ・フォンセカ(ブラジル)が世界ランク72位のD・プリシュミッチ(クロアチア)を3-6, 4-6, 6-3, 6-1, 6-2の死闘の末に逆転で破り、2年連続2度目の3回戦進出を果たした。3回戦では第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

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19歳で世界ランク30位のフォンセカが同大会に出場するのは2年連続2度目。昨年は初出場ながら3回戦進出を果たした。

前週に行われたビットパンダ・ハンブルク・オープン(ドイツ/ハンブルク、クレー、ATP500)は手首の負傷により欠場したフォンセカだが、今大会ではその影響を感じさせないプレーを披露。1回戦では予選勝者で世界ランク241位のL・パブロビッチ(フランス)に快勝し、2回戦へ駒を進めた。

20歳のプリシュミッチとの顔合わせとなった2回戦、フォンセカは第1・第2セットともに終盤でブレークを許し、2セットダウンと後がない状況に追い込まれる。

それでも第3セット、第4ゲームでこの日初めてブレークポイントを握ると、これを確実にものにして流れを引き寄せ、そのままセットを奪取。勢いに乗ったフォンセカは第4セットでも3度のブレークに成功し、2セットオールに追いつく。

ファイナルセットに入ってもフォンセカの勢いは衰えず、サービスゲームではわずか4ポイントしか失わない安定したキープを続ける。さらに第4ゲームと第8ゲームでブレークを奪い、3時間27分に及ぶ死闘を制した。

この結果、フォンセカは3回戦で世界ランク4位のジョコビッチと対戦することが決定。両者はこれが初の顔合わせとなる。

全仏オープンで初のベスト16進出を目指す19歳のフォンセカと、同大会4度目の優勝、さらに男女を通じて歴代単独最多となる25度目の四大大会制覇という偉業を狙う39歳のジョコビッチ。次世代を担う若きエースと、長年ツアーを支配してきたレジェンドによるビッグマッチが実現する。


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(2026年5月28日6時11分)
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