女子テニスのバート・ホンブルクオープン(ドイツ/バート・ホンブルク、芝、WTA500)は25日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの大坂なおみが世界ランク19位のE・アレクサンドロワに6-2, 6-2のストレートで圧勝し、ツアー大会で今季初のベスト4進出を果たした。
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28歳で世界ランク15位の大坂が29日開幕のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の前哨戦となる同大会に出場するのは2年連続2度目。初出場となった昨年は2回戦で敗れている。
今大会は1回戦で世界ランク43位のM・フレッチ(ポーランド)、2回戦で同26位のE・メルテンス(ベルギー)を下し準々決勝に駒を進めた。
31歳のアレクサンドロワとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、大坂は第3ゲームで先にブレークを許すもここから覚醒。全てのショットを面白いように決めた大坂は、第4ゲーム以降の21ポイントのうち20ポイントを獲得し、一気に5ゲームを連取して先行する。
続く第2セット、勢いに乗る大坂は第2ゲームでブレークに成功し序盤で3ゲームを連取。最後は第8ゲームでもブレークを奪い、世界ランク19位のアレクサンドロワ相手に衝撃的な強さを見せつけ、ツアー大会で今季初となるベスト4進出を果たした。
勝利した大坂は準決勝で世界ランク52位のワン・シンユ(中国)と対戦する。ワンは第3シードのE・スビトリナ(ウクライナ)が準々決勝を前に棄権したことで準決勝に進んでいる。
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