テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は24日、男子シングルス予選2回戦が行われ、今大会での現役引退を表明している世界ランク297位のD・エヴァンス(イギリス)は予選第28シードのT・スクールケイト(オーストラリア)に5-7,0-6のストレートで敗れ予選敗退となり、キャリア最後の試合を終えた。
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3試合に勝利すると29日に開幕する本戦への出場権が手に入るこの予選。
自国開催となる今大会限りでの現役引退を表明している36歳で元世界ランク21位のエヴァンスは、同大会の本戦に過去10度出場しており、最高成績は2016年、2019年、2021年の3回戦進出となっている。
今大会は予選1回戦で世界ランク156位のJ・プラド アンジェロ(ボリビア)を下し予選2回戦に駒を進めた。
25歳で世界ランク147位のスクールケイトとの顔合わせとなった予選2回戦の第1セット、エヴァンスは第2ゲームでブレークを許すも、第5ゲームでブレークバックに成功する。しかし、終盤の第12ゲームで2度目のブレークを奪われ先行されると、第2セットでは1ゲームも獲得することができず力尽きた。
2006年にプロに転向したエヴァンスは、約20年間のキャリアでツアー2勝を挙げているが、初優勝は2021年、2度目の優勝は2023年といずれもキャリア後半に記録している。世界ランキングの自己最高位である21位も2023年に記録した。
2024年のパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)ではA・マレー(イギリス)とペアを組んでダブルスに出場するなど、イギリス代表としても長く国際舞台で戦ってきた。
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