男子テニスのUCHIYAMA CUP TOKYO(日本/東京、ハード、ITF)は20日にダブルス決勝、21日にシングルス決勝が行われた。
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現役選手である内山靖崇が主催する同大会は、2021年に内山の故郷である札幌市で初開催。テニスファンや子供たちにプロテニスを間近で体感してもらいたいという想いや、地元への恩返し、そして日本テニス界全体の底上げを目的に開催された。
これまでは札幌で2大会を開催していたが、今年から東京1大会、札幌1大会の「2都市開催」に移行。北海道から始まった志を日本の中心地である東京へと繋げ、より広域で若手選手の活躍の可能性を広げていき、それぞれの地でハイレベルな環境を提供することで、日本テニス界全体の発展に寄与することを目指している。
そして今週、東京で初めて同大会が開催された。
20日に行われたダブルス決勝ではワイルドカード(主催者推薦)で出場した楠原悠介/ M・パーセル(オーストラリア)組が第1シードの中川舜祐/ J・デラニー(オーストラリア)組を6-7 (3-7), 6-3, [11-9]の逆転で破り優勝を果たした。
四大大会のダブルスで2度の優勝を誇りダブルス元世界ランク8位のパーセルは、規定量を超える点滴を知らずのうちに受けていたことを認め1年半の出場停止処分を受けていたが、今大会で復帰。楠原とのペアで復帰戦を優勝で飾った。
21日のシングルス決勝には世界ランク436位の今村昌倫が登場。今村は日本勢として優勝を狙ったが、同413位のデラニーに1-6, 4-6のストレートで敗れ準優勝となった。
なお、UCHIYAMA CUP SAPPORO(日本/北海道、ハード、ITF)は9月6日から13日の日程で行われる。
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