女子テニスのベルリン テニス オープン(ドイツ/ベルリン、芝、WTA500)は19日、女子シングルス準々決勝が行われ、第1シードのA・サバレンカがワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク62位のN・バルトゥンコバ(チェコ)を2-6, 7-6 (7-2), 6-4の逆転で破り、2年連続2度目のベスト4進出を果たした。
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28歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは6年連続6度目。最高成績は昨年のベスト4となっている。
今大会では1回戦で世界ランク19位のE・アレクサンドロワを6-4, 6-4のストレートで下し初戦突破を果たすとともに、今季の芝コート初戦を白星で飾った。
20歳のバルトゥンコバとの対戦となった準々決勝、サバレンカは第1セットを2−6で落とし、第2セットでも2度のブレークを奪われ0−4と追い込まれる。それでもネットプレーを積極的に取り入れるなど流れを変え、反撃を開始。ブレーク数で追いつくと、その勢いのまま突入したタイブレークを制し、1セットオールに持ち込む。
ファイナルセットでもサバレンカは2度のブレークを許したものの、リターンゲームでは3度のブレークに成功し、2時間23分で逆転勝利を収めた。
試合後、サバレンカは「彼女は素晴らしいテニスをしていて、私にできることはほとんどなかった。信じられないレベルでボールを打っていたし、正直なところ試合は彼女のものだと思っていたわ。信じられない才能を持った若い選手で、間違いなく将来のスーパースター」と語り、バルトゥンコバを絶賛した。
続けて「第2セットの0−4とされた場面で何度かサーブアンドボレーを試したことで、『まだ戦える』という自信が少し湧いてきた。とにかく試合に食らいつこうとしていたの。正直に言うと今日は本当に運が良かった試合だった。奇跡的に第2セットを取り返し、その後は勝てるという自信が生まれた」と振り返った。
なお、サバレンカは準決勝で第3シードのJ・ペグラ(アメリカ)と対戦する。ペグラは準々決勝で世界ランク28位のM・キーズ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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