男子テニスのテラ・ウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)は18日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク59位のY・ハンフマン(ドイツ)を6-3, 7-6 (7-4)のストレートで下し、4年連続8度目のベスト8進出を果たすとともに、元世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)を抜いてATP500で最多となる122勝を挙げた。
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29歳で世界ランク3位のズべレフが同大会に出場するのは4年連続10度目。最高成績は2016年と2017年の準優勝となっている。
今大会では1回戦で世界ランク64位のV・コプジバ(チェコ)をフルセットで破り、今季の芝コート初戦を白星で飾った。
34歳のハンフマンとの顔合わせとなった2回戦、ズべレフはサービス時にわずか6ポイントしか落とさずキープを重ねると、リターンゲームでは第8ゲームでブレークに成功し第1セットを先行する。
続く第2セットでは互いにキープが続きタイブレークに突入。これを制したズべレフが準々決勝へ駒を進めた。
なお、この勝利でズベレフは2009年に創設されたATP500において、ナダルを抜いて歴代最多となる122勝を記録した。
試合後のオンコートインタビューでズベレフは次のように語った。
「非常にレベルの高い芝の試合だったと思う。お互いサーブがとても良かった。チャンスは多くなかったけれど、訪れたチャンスをしっかり生かせた。ブレークポイントは2回しかなかったが、そのう1回を決めることができたし、その後はタイブレークだった。芝の試合ではこういう展開になることもある」
勝利したズべレフは準々決勝で予選勝者で世界ランク51位のR・コリニョン(ベルギー)と対戦する。コリニョンは2回戦で同じく予選勝者で同74位のM・ベルッチ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
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