17年ぶり 10代2人がTOP10入り

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(左から)エムボコ、アンドレーワ
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女子テニスの16日付WTA世界ランキングが更新され、前週のカタール・トータルエナジー・オープン2026(カタール/ドーハ、ハード、WTA1000)で準優勝を飾った19歳のV・エムボコ(カナダ)が順位を3つ上げキャリアハイとなる10位に浮上。18歳で同7位のM・アンドレーワとともに、10代の選手2人が同時にトップ10入りするのは17年ぶりとなった。

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エムボコは、前週のカタール・トータルエナジー・オープン2026では1回戦でM・ブズコバ(チェコ)、2回戦でV・ズヴォナレーワ、3回戦で第5シードのアンドレーワ、準々決勝で第2シードのE・ルバキナ(カザフスタン)、準決勝でJ・オスタペンコ(ラトビア)を破り、WTA1000の大会では昨年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)に続き、2度目の決勝進出を果たした。

決勝では第14シードのK・ムチョバ(チェコ)にストレートで敗れ、自身3度目のツアータイトル獲得とはならなかった。

それでも今回更新された世界ランキングでエムボコは、順位を3つ上げキャリアハイの10位に浮上。トップ300圏外からわずか14ヵ月でのトップ10入りという急成長を遂げた。

なお、エムボコはこの7ヵ月間で4度のツアー決勝進出を記録しており、うち2度はWTA1000大会。ちょうど1年前はITF大会を制していた段階で、ツアー本戦での勝利もなかったが、そこから一気に世界のトップへと駆け上がった。

これにより、トップ10に10代選手が2人名を連ねるのは2009年7月以来、約17年ぶりとなった。現在世界ランク7位で18歳のアンドレーワとともに、新世代の存在感を強く印象づけている。

2月16日付WTA世界ランキング上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数

■1位[ - ]…A・サバレンカ
10,870ポイント

■2位[ - ]…I・シフィオンテク(ポーランド)
7,803ポイント

■3位[ - ]…ルバキナ
7,523ポイント

■4位[ ↑1 ]…C・ガウフ(アメリカ)
6,423ポイント

■5位[ ↑1 ]…J・ペグラ(アメリカ)
5,888ポイント

■6位[ ↓2 ]…A・アニシモワ(アメリカ)
5,690ポイント

■7位[ - ]…アンドレーワ
4,786ポイント

■8位[ - ]…J・パオリーニ(イタリア)
4,157ポイント

■9位[ - ]E・スビトリナ(ウクライナ)
3,260ポイント   

■10位[ ↑3 ]…エムボコ
3,246ポイント


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(2026年2月16日21時28分)
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