世界1位の矜持「覚悟が必要」

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カルロス・アルカラス
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男子テニスのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)に第1シードとして出場する世界ランク1位のC・アルカラス(スペイン)の大会前の記者会見が15日に行われ、男子プロテニス協会のATP公式サイトが掲載した。

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アルカラスが同大会に出場するのは2年連続2度目。昨年はM・チリッチ(クロアチア)L・ナルディ(イタリア)を下し8強入りしたものの、準々決勝でJ・レヘチカ(チェコ)にフルセットで敗れた。

今シーズンは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で優勝。史上最年少での生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成した。

全豪オープン以来となるツアー参戦となるアルカラスは現地で調整を行いつつ休養も挟んだ。また、会見では22歳にしてツアー25勝、四大大会では7勝をあげている実績について私見を述べた。

「確かにこれまで大きな成功をおさめてきたことは自覚している。世界最大の大会で優勝してきたのだから。けど同時に自分の弱点も認識している。多くの選手が僕のプレーを研究し、攻略法を探り、打ち負かそうと挑戦してきているから」

「僕には追いかけられる覚悟が必要だ。自分のレベルやテニスの現状を客観視しなければならない。相手の立場に立って、自分と対戦する際にどんな戦略を取るかを考える必要がある。つまり、改善すべき点があるという意味だ。当然ながらレベルで遅れを取るわけにはいかない。常に前進し続けなければならない。試合ごとに状況は変わり、プレーも全く異なるんだからね」

カタール・エクソンモービル・オープン1回戦では世界ランク30位のA・リンデルクネシュ(フランス)と対戦する。同大会の第2シードはJ・シナー(イタリア)、第3シードはA・ブブリク(カザフスタン)、第4シードはD・メドベージェフとなっている。


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(2026年2月16日15時58分)
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