3本MP凌ぎV シェルトン4勝目

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優勝を果たしたシェルトン
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのネクソ・ダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP500)は15日、シングルス決勝が行われ、第2シードのB・シェルトン(アメリカ)が第1シードのT・フリッツ(アメリカ)を3-6, 6-3, 7-5の逆転で破り、昨年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)以来となるツアー4勝目を飾った。

>>【動画】シェルトン、フリッツ下しV!マッチポイント3本凌ぎ優勝<<

世界ランク9位のシェルトンが同大会に出場するのは3年連続3度目。最高成績は2024年に記録した4強入りとなっている。

今大会は1回戦で世界ランク38位のG・ディアロ(カナダ)、2回戦で同52位のA・マナリノ(フランス)、準々決勝で同66位のM・キツマノビッチ(セルビア)、準決勝で第7シードのD・シャポバロフ(カナダ)を下し決勝へと駒を進めた。

決勝戦、第1セットでシェルトンはワンチャンスをいかされブレークを許すと、リターンゲームでは1度もブレークチャンスを握ることができずに先行される。それでも第2セットでは、10本のサービスエースを決めるなどブレークを許さず。リターンゲームで1度ブレークに成功し1セットオールに追いついた。

ファイナルセット、第3ゲームで先にブレークしたシェルトンは第6ゲームでブレークバックされると、ゲームカウント4-5で迎えた第10ゲームでは自身のサービスゲームで3本のブレークポイントとなるマッチポイントを握られるがこれをセーブ。すると第11ゲームでブレークに成功し一歩前に出ると、6-5で迎えた第12ゲームをキープし1時間51分で熱戦を制した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはシェルトンのコメントが掲載されている。

「最高の気分だ。神に感謝したい。何度も窮地に追い込まれた中でこの大会を制するには、超自然的な何かが必要だったね。この観客の前で計5試合も戦えたことに感謝している。エネルギーが凄かった。最後の瞬間まで戦い抜かなければならなかった。フリッツは非常に優れたテニスを披露し、彼の攻撃に僕はかなり苦しんだ。最後まで競い続けることを心がけ、最終的に勝利を掴めた。これは僕とチームが積み重ねてきた努力の証だと思う」

一方、敗れたフリッツは通算11勝目とはならなかった。


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(2026年2月16日9時59分)
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