テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は19日、第7シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)と世界ランク46位のN・ボルジェス(ポルトガル)の男子シングルス1回戦が行われたが、オジェ アリアシムは痙攣のため自身から6-3, 4-6, 4-6で迎えた第4セットの15-15となった時点で棄権を表明。これにより、思わぬ形でボルジェスが2回戦進出を決めた。
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25歳で世界ランク8位のオジェ アリアシムが同大会に出場するのは7年連続7度目。最高成績は2022年のベスト8となっている。
28歳のボルジェスとの顔合わせとなったこの試合、オジェ アリアシムは2度のブレークを果たし第1セットを先取したが、第2セットでは逆に2度のブレークを許して1セットオールに追いつかれる。
続く第3セットでオジェ アリアシムは序盤から痙攣を感じ始め、終盤にメディカルタイムアウトを取得。さらに第4セット開始前にも治療を受けたが、2ポイントをプレーした後に棄権を決断した。
試合後の会見でオジェ アリアシムは、「第3セットの入りから痙攣が始まった。このレベルで競争力を保つのが非常に難しくなった。1セット分は試してみたが、今日は無理だった」と状況を説明。「勝つため、相手と競い合うためにコートに立ちたい。ただ立って、サンドバッグのようになるのは嫌だった」と、棄権を選択した理由を語った。
また、原因については「準備はチームとしてできる限り正確に行ってきた。正直に自分を振り返っても、なぜ起きたのか明確な理由が見つからない。これまでになかったことだから、これから原因を突き止めたい」と述べている。
一方、思わぬ形で勝利を手にしたボルジェスは、「彼(オジェ アリアシム)の気持ちはよく分かる。フィジカルに苦しむのはテニスの一部。早く回復してベストな状態に戻ってほしい」と相手を気遣った上で、「どんな形であれ大きな勝利。良いプレーができたと思う」と前向きに振り返った。
なお、ボルジェスは2回戦で世界ランク87位のJ・セルンドロ(アルゼンチン)と、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している同111位のJ・トンプソン(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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