女子テニスの大東建託オープン supported by Square Plus(日本/富山、ハード、ITF)は16日、ダブルス決勝が行われ、第3シードの木下晴結/ 小林ほの香ペアはC・リー(アメリカ)/ウィ・フィウォン(韓国)ペアに6-7 (5-7), 2-6のストレートで敗れ、準優勝を飾った。
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同大会は、日本女子テニス界のさらなる発展への貢献と、様々な活動を通じてすべての人々の「夢を叶える」姿を後押しする団体「Square Plus」が主催する国際大会。
同団体は日本女子テニスの一時代を築いた選手たちが集合し、ジュニア、そして日本女子を世界レベルへと押し上げることを目的としている。
代表理事は杉山愛、中村藍子、森上亜希子の3名。さらに理事には浅越しのぶ、小畑沙織、神尾米、土居美咲、長塚京子、森田あゆみが名を連ねている。
今大会のトーナメントディレクターは杉山が努めており、富山県・常願寺川公園テニスコートにて13日から18日にかけて本戦が行われる。
この日はダブルス決勝が行われ、木下/ 小林ペアはリー/フィウォンにストレートで敗れ準優勝を飾った。
また、同日にはシングルス準々決勝が行われ、日本勢では第2シードの木下と18歳の野口紗枝がベスト4進出を果たした。
【16日に行われたシングルス準々決勝の結果】
※ドロー順、[]はシード順
[1]リー 6-0, 6-0 [6]虫賀心央
[3]J・デファルコ(アメリカ) 6-1, 7-5 宮田萌芳
野口紗枝 6-4, 4-6, 6-2 リン・ファン アン(台湾)
[2]木下晴結 6-2, 6-0 キム・ユジン(韓国)
野口紗枝[画像提供:©︎Square Plus]
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