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25歳誕生日に快勝、決勝進出

アレックス・デミノー
決勝進出を果たしたデミノー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は17日、シングルス準決勝が行われ、第5シードのA・デ ミノー(オーストラリア)が第6シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-4,6-3のストレートで破り、今季初のツアー決勝進出を果たした。

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17日に25歳の誕生日だったデ ミノーはこの日、6本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに73パーセントの確率でポイントを獲得。ディミトロフに3度のブレークチャンスを与えたもののこれをすべて凌いだ。

リターンゲームでは同じく3度のブレークチャンスを握ると、自身はそれを3度ともものにする決定力を見せ、1時間23分で快勝した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはデ ミノーのコメントが掲載されている。

「試合全体のレベルにはとても満足しているよ。おそらく、最初から最後まで、僕がプレーした試合の中で最もいい試合のひとつだったと思う。そうはいっても、グリゴール(ディミトロフ)はいつもレベルを上げてきて、最後まで戦ってくることは分かっている。それが今日の鍵だった。大事な場面でサーブをキープすることができたし、また次の日につなげることができたよ」

昨年3月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)以来となるツアー8勝目のかかる決勝では、第1シードのJ・シナー(イタリア)と対戦する。シナーは準決勝で世界ランク29位のT・フリークスポール(オランダ)をストレートで下しての勝ち上がり。

デ ミノーとシナーは7度目の顔合わせでシナーの6勝0敗。直近では昨年11月の国別対抗戦デビスカップファイナルズ(スペイン/マラガ、室内ハード)決勝で対戦し、そのときはシナーが6-3,6-0で勝利した。

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(2024年2月18日7時24分)



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