男子テニスのガティノウ・ナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/オタワ 、ハード、ATPチャレンジャー)は19日、シングルス2回戦が行われ、第7シードの
添田豪が予選勝者のJ・グリルス(オーストラリア)を2-6, 6-1, 6-4の逆転で下し、ベスト8進出を果たした。
この試合、世界ランク159位の添田は第1セットを落としたものの、第2・第3セットでは合わせて5度のブレークに成功し、1時間51分で8強入りを決めた。
添田は2週連続のチャレンジャー大会4強入りをかけて、準々決勝でM・ノウクリスト (オーストリア) と対戦する。ノウクリストは2回戦で
徳田廉大の途中棄権により準々決勝に駒を進めた。
33歳の添田は前週のウィニペグ・ナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/ウィニペグ 、ハード、ATPチャレンジャー)で準決勝進出を果たしている。
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