男子テニスツアー最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)の出場をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が7月16日に発表され、
錦織圭が8上げ10位となった。
11月18日から開幕するNitto ATPファイナルズは、年間の大会獲得ポイント上位8選手が出場出来るシーズン最後の大会。
錦織圭は前週のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で自身初となる準々決勝に進出した。
錦織は準々決勝敗退後の会見で「今年のツアーファイナルを目指しているので、ハードコートの結果は大事になってくる」と語っており、2年ぶりのNitto ATPファイナルズ出場を狙っている。
ウィンブルドンで3年ぶり4度目の優勝を果たした31歳の
N・ジョコビッチ(セルビア)は、順位が10上がり5位となっている。
7月16日付の最終戦出場ランキングトップ10は以下の通り。
1位[ - ]:
R・ナダル(スペイン) 5,760ポイント
2位[ - ]:
R・フェデラー(スイス) 4,020ポイント
3位[ - ]:
A・ズベレフ(ドイツ) 3,585ポイント
4位[ - ]:
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン) 3,380ポイント
5位[ +10 ]:N・ジョコビッチ 3,355ポイント
6位[ -1 ]:
D・ティーム(オーストリア) 2,995ポイント
7位[ -1 ]:
M・チリッチ(クロアチア) 2,915ポイント
8位[ -1 ]:
K・アンダーソン(南アフリカ) 2,820ポイント
9位[ -1 ]:
J・イズナー(アメリカ) 2,220ポイント
10位[ +8 ]:錦織圭 1,610ポイント
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