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6時間半制すも長時間に苦言

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は13日、男子シングルス準決勝が行われ、第8シードのK・アンダーソン(南アフリカ)が第9シードのJ・イズナー(アメリカ)を7-6 (8-6), 6-7 (5-7), 6-7 (9-11), 6-4, 26-24のフルセットの死闘の末に破り、大会初の決勝進出を果たした。

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この日、アンダーソンは大会史上2番目に長い6時間36分の戦いを制した。しかし、試合後の会見でファイナルセットはタイブレークを導入すべきと苦言を呈した。

「こんなに長い試合を強いられた選手たちは、とても疲れたと言うはず。6時間半戦い続けたら、それは本当にタフ。個人的には、ファイナルセットでタイブレークを導入している全米オープンと比べても、価値があるとは思えない。何十年も前にまだタイブレーク制が存在していなかった時と何も変わらない。その頃より試合は長くなっている。進歩させるためにタイブレーク制が導入されたはず」

「全てのグランドスラムのファイナルセットにタイブレーク制が導入されない理由が見当たらない。2010年のジョン(イズナー)の試合も明らかにおかしかった。その時も多くの選手がタイブレーク制の導入の話をしていた。何も変わっていない」

アンダーソンとイズナーの試合は現地13時過ぎにスタートしたが、試合終了は19時46分。その後に行われた第2シードのR・ナダル(スペイン)と第12シードのN・ジョコビッチ(セルビア)の準決勝は23時を過ぎた時点で大会の規定により翌日へ順延となった。

「観客に聞いても、そのほとんどが第5セットのタイブレーク制を望んでいるはず。2試合を観戦するためにお金を払い、ただ1試合だけを観にきたようになってしまった。全てのグランドスラムの第5セットで、タイブレーク制の導入に反対する見解は見られない」

昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以来、四大大会2度目の決勝進出を決めたアンダーソンは、ナダルとジョコビッチの勝者と優勝を争う。

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(2018年7月14日11時02分)

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