男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード)は12日、シングルス2回戦が行われ、第3シードの
S・ワウリンカ(スイス)は20歳の
N・キリオス(オーストラリア)と対戦し、7-6 (10-8), 3-6, 0-4の時点でワウリンカが途中棄権を申し入れ、初戦で姿を消すこととなった。
今大会の上位シード勢は1回戦免除のため、この試合がワウリンカにとって初戦だった。
両者は今年6月に行われたAEGON選手権で対戦しており、その時はワウリンカがわずか49分で勝利していた。
この試合、第1セットで両者は1ブレークずつ成功してタイブレークとなり、このセットでファーストサービスのポイント獲得率が91パーセントと高かったワウリンカが第1セットを先取。
続く第2セット、ワウリンカはキリオスにファーストサービスが入った時に100パーセントの確率でポイントをとられ、序盤でブレークを許してセットカウント1-1にされる。
勝敗の決まる第3セットでは、第1ゲームからいきなりブレークを許してしまったワウリンカが、ゲームカウント0-4とされた時点で途中棄権を申し入れ、1時間38分で2回戦敗退となった。
この試合でワウリンカは31本ものウィナーを決めるも、35本凡ミスを犯していた。
ワウリンカは今年の全仏オープンでグランドスラム2度目の優勝。その後ウィンブルドンは準々決勝で
R・ガスケ(フランス)に敗れるもベスト8進出を果たしており、今回はウィンブルドン以来 約1カ月ぶりの試合だった。
過去同大会では、2011年のベスト8進出が最高成績となっており、昨年は3回戦で
K・アンダーソン(南アフリカ)に敗れていた。
一方、勝利したキリオスは、3回戦で第16シードの
J・イズナー(アメリカ)と対戦する。
>>ロジャーズ・カップ対戦表<<

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