21歳 復活V「苦しんできたけど…」

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優勝したフィス
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は19日、シングルス決勝が行われ、第9シードのA・フィス(フランス)が第5シードのA・ルブレフを6-2, 7-6 (7-2)のストレートで破り初優勝を飾るとともに、ツアー大会で約1年7ヵ月ぶり4度目のタイトルを獲得した。

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21歳で世界ランク30位のフィスが同大会に出場するのは3年連続3度目。最高成績は昨年のベスト4となっていた。

今大会は1回戦で世界ランク41位のT・アトマン(フランス)、2回戦で同33位のB・ナカシマ(アメリカ)、準々決勝で第2シードのL・ムセッティ(イタリア)、準決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同55位のR・ホダル(スペイン)を下し決勝に駒を進めた。

28歳で世界ランク15位のルブレフとの顔合わせとなった決勝戦、フィスはファーストサービス時に68パーセントの確率でポイントを獲得。相手に3度のブレークは許したものの、リターンゲームでは5度のブレークに成功し、最後はタイブレークをものにして優勝を決めた。

フィスがツアー大会でタイトルを獲得するのは2024年の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/東京、ハード、ATP500)以来、約1年7ヵ月ぶり4度目。

フィスは背中の負傷により昨年後半のシーズンを欠場。今年2月に復帰したフィスにとって、これが復帰後初優勝となった。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトに復活優勝を飾ったフィスの喜びのコメントを掲載している。

「チームに心から感謝したい。本当に素晴らしい仕事をしてくれた。8ヵ月間怪我に苦しんできたけど、コートに戻って優勝できた。本当に嬉しい」

一方、敗れたルブレフは18度目のツアー制覇とはならず、準優勝となった。


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(2026年4月20日8時43分)
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