テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は27日、女子シングルス2回戦が行われ、第3シードのI・シフィオンテク(ポーランド)が世界ランク35位のS・ベイレク(チェコ)を6-2, 6-3のストレートで下し、8年連続8度目の3回戦進出を果たした。
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24歳で世界ランク3位のシフィオンテクが同大会に出場するのは8年連続8度目。2020年に初優勝を飾ると、2022年から2024年にかけて3連覇を果たしている。
5度目の優勝を狙う今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク136位のE・ジョーンズ(オーストラリア)を下し2回戦に駒を進めた。
20歳のベイレクとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、シフィオンテクはファーストサービスの確率が37パーセントと上がらず2度のブレークを許したが、リターンゲームで4度のブレークを奪い先行する。
続く第2セットも両者サービスキープに苦戦する展開となったが、シフィオンテクは2度のブレークを奪われながらも自身は3度のブレークに成功し、8年連続で3回戦進出を果たした。
勝利したシフィオンテクは3回戦で第29シードのJ・オスタペンコ(ラトビア)と世界ランク73位のM・リネッテ(ポーランド)の勝者と対戦する。
オスタペンコはシフィオンテクの天敵として知られており、これまでシフィオンテクは6度の対戦で1度も勝利したことがない。一方、リネッテも対戦成績は1勝1敗となっているが、直近で顔を合わせた3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)2回戦ではシフィオンテクが敗れている。
どちらの選手との対戦になっても、3回戦は同大会5度目の優勝を狙うシフィオンテクにとって山場となりそうだ。
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