男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は日本時間25日(現地24日)、シングルス4回戦が行われ、第2シードのJ・シナー(イタリア)が世界ランク40位のA・ミケルセン(アメリカ)を7-5, 7-6 (7-4)のストレートで破り、2年ぶり5度目のベスト8進出を果たした。試合後、シナーは「よく戦えたと思う」と振り返りながらも、「ベースラインでのプレーを改善しなければならない」と冷静に分析した。
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24歳で世界ランク2位のシナーが同大会に出場するのは2年ぶり5度目。最高成績は2024年に記録した優勝で、初出場の2021年は準優勝、2022年はベスト8、2023年は準優勝と好成績を残している。
前週まで行われていたBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)を制し、同大会との連続優勝である通称サンシャインダブルを狙い今大会は出場しており、初戦の2回戦で世界ランク76位のD・ジュムホール(ボスニア)、3回戦で第30シードのC・ムーテ(フランス)をいずれもストレートで下して16強入りを決めた。
この日の4回戦、シナーは序盤から積極的に攻めるミケルセンに対しリターンゲームで主導権を握れない展開となる。それでも終盤の第11ゲームでブレークに成功し、そのまま第1セットを先取した。
続く第2セットでは第6ゲームで先にブレークを許すも、相手のサービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでブレークバックに成功。タイブレークでは一時リードを許しながらも巻き返し、1時間41分で勝利を収めた。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトにシナーのコメントを掲載している。
「今日は特に重要な場面やタイブレークでサーブがかなり助けになったと思うから満足しているけど、この大会で勝ち進むにはベースラインでのプレーを改善しなければならないとも感じている。明日はオフなので、練習で良いリズムを見つけたい。その上でどうなるかだね」
「昨日(3回戦)とは全く違うコンディションだったけど、よく戦えたと思う。とても接戦だったし、アレックス(ミケルセン)はタフな相手だから本当に嬉しいよ」
「今日はベストのテニスではなかったけど、何とか勝つ方法を見つけようとしたんだ。自分のことが少しずつ分かってきて、日によって状態が違うことも理解している」
なお、準々決勝でシナーは第19シードのF・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは4回戦で世界ランク53位のT・アトマン(フランス)を下しての勝ち上がり。
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