男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は日本時間23日、シングルス3回戦が行われ、第28シードのA・フィス(フランス)が世界ランク51位のS・チチパス(ギリシャ)に6-0, 6-1のストレートで圧勝し、2年連続2度目のベスト16進出を果たした。
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21歳で世界ランク32位のフィスは昨年7月以降負傷の影響でツアーを離脱。今季は1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)などをスキップし、2月に約7ヵ月ぶりの復帰を果たした。復帰3大会目となったカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)ではJ・レヘチカ(チェコ)やJ・メンシク(チェコ)らを下し決勝に進出。最後はC・アルカラス(スペイン)に屈したものの、ツアー準優勝を飾った。
そのフィスがマイアミ・オープンに出場するのは3年連続3度目。昨年のベスト8が最高成績となっている。今大会は初戦の2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク272位のD・ブランチ(アメリカ)を下し、3回戦へ駒を進めた。
一方、27歳で元世界ランク3位のチチパスは1回戦で予選勝者で世界ランク174位のA・フェリー(イギリス)、2回戦で第5シードのA・デ ミノー(オーストラリア)を下しての勝ち上がり。
この日は28本ものアンフォーストエラーを記録するなど精彩を欠いたチチパスに対し、フィスは安定したプレーで終始主導権を握った。6度のブレークに成功すると、自身はブレークポイントを握られながらもすべてしのいでサービスゲームをキープ。わずか55分での圧勝でベスト16進出を決めた。
試合後、フィスは「完全復活した」と語った。
「まるで離れていなかったみたいな感覚だ。本当にすごくいい気分だよ」
「これまでプレーしてきた中でも最高の試合の1つだと思う。これまでも良い試合はいくつかあったけど、今日のレベルは異常だった。何と言えばいいかわからないけど、このパフォーマンスにはとても満足している」
また、これでフィスはチチパスとの対戦成績を5勝0敗とし、同大会に2年連続で16強入りしたフランス人男子選手として、2015年〜2016年のG・モンフィス(フランス)以来の快挙となった。
4回戦では第24シードのV・バチェロット(モナコ)と対戦する。バチェロットは3回戦で世界ランク68位のM・ベレッティーニ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
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