復活の21歳フィスが8強へ

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8強入りしたフィス
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男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は日本時間25日(現地24日)、シングルス4回戦が行われ、第28シードのA・フィス(フランス)が第24シードのV・バチェロット(モナコ)を6-4, 6-7 (4-7), 6-4のフルセットで破り、2年連続2度目のベスト8進出を果たした。

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21歳で世界ランク32位のフィスは昨年7月以降負傷の影響でツアーを離脱。今季は1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)などをスキップし、2月に約7ヵ月ぶりの復帰を果たした。復帰3大会目となったカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)ではJ・レヘチカ(チェコ)J・メンシク(チェコ)らを下し決勝に進出し、最後はC・アルカラス(スペイン)に屈したものの、ツアー準優勝を飾った。

そのフィスが同大会に出場するのは3年連続3度目。昨年はF・ティアフォー(アメリカ)A・ズベレフ(ドイツ)を下し8強入りしている。

今大会は初戦の2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク272位のD・ブランチ(アメリカ)、3回戦で同51位のS・チチパス(ギリシャ)を下しての勝ち上がり。

4回戦、第1セットでフィスはバチェロットに3度のブレークポイントを握られるもこれをセーブ。リターンゲームでは、バチェロットにファーストサービスのポイント獲得率100パーセントとされ苦しんだが、セカンドサービスのリターンから勝機を掴み、ワンチャンスをものにして先行する。

第2セットでは互いに1度もブレークチャンスを手にできないまま突入したタイブレークを落とし、1セットオールとするが、ファイナルセットではサービスゲームでわずか4ポイントしか落とさないプレーを披露。リターンゲームでは1度ブレークに成功し、2時間13分の接戦を制した。

「ATPマスターズ1000」初の4強入りのかかる準々決勝では第22シードのT・ポール(アメリカ)と対戦する。ポールは4回戦で第29シードのT・M・エチェベリー(アルゼンチン)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのJ・シナー(イタリア)や第21シードのレヘチカらが8強入りを決めている。


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(2026年3月25日11時13分)
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