国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

西岡「錦織は示してくれた」

男子テニスのイントゥルム・ストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内 ハード、ATP250)は15日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク74位の西岡良仁が同46位のR・アルボット(モルドバ)を3-6, 6-4, 6-1の逆転で破り、初戦突破を果たした。

>>西岡vsフリッツ 1ポイント速報<<

同日に男子プロテニス協会のATPは公式サイトで西岡を特集した。

ATPのインタビューに応じた西岡は自身のプレースタイルについて「僕らのような小さい選手はスピードやテクニックがある。より重要なことは、精神的にファイターであること。大柄な選手ほどのパワーがない。サービスでポイントは取れない。対戦相手の弱点がどこか、どこが強みかを把握することが重要なことだと思う」と語った。

R・ナダル(スペイン)F・ベルダスコ(スペイン)のようなプレーをしたかった。ニックが『きみはとても小柄だ。だからスピードとテクニックを使わなければいけない。M・リオス(チリ)がまさにきみのようだった』と自分に言った。(リオスは)体格も近いし、左利きでもあった」

「彼(リオス)の試合をYouTubeで見るようになった。大柄な選手相手に、どうやってポイントを取っていたか、時にはネットへ出たりドロップショットを使ったり。彼はやりたいことが何でもできた。彼から学ぶことができた。今は彼のような選手になりたい」

今年8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で錦織圭に勝利する活躍を見せた西岡は「彼(錦織)は日本のテニス界のヒーロー。アジアのヒーロー。彼は示してくれた。彼も大柄な選手ではないし、テニス選手としては小柄。それまで日本人のナンバー1は松岡修造だった。圭は世界の4位までいった。自分たちもできると思えるようになったし、彼のようになりたい。彼は僕らの夢を示してくれた」を述べた。

昨年9月の深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)で日本男子史上5人目のツアー優勝を成し遂げた西岡は「今年は優勝がないけど、ここまでいいプレーができているし、いい感じでもいる。より高いモチベーションを持っている素晴らしい選手になりたい。日本のテニス界でより大きな存在になりたい。それが今のモチベーション」と意気込んでいる。

イントゥルム・ストックホルム・オープンに初参戦の西岡は、2回戦で第3シードのT・フリッツ(アメリカ)と対戦する。

「錦織圭 出場予定 男子テニスATPツアー マスターズ1000 パリ」

【大会期間】
10/28(月)~11/23(日)※大会1日目無料配信 WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定配信!

■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・西岡「不愉快な試合でした」
・西岡棄権「点滴2リットル」
・西岡、錦織「超強かった」

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2019年10月16日17時40分)

その他のニュース

5月18日

準Vの世界3位 相手を称賛 (10時03分)

錦織圭 現地で練習、初戦は19日以降 (8時40分)

40年ぶり 伊選手が大会制覇 (7時46分)

5月17日

木下晴結 決勝進出 複のリベンジ狙う (20時43分)

11年ぶり快挙 単複で決勝進出 (19時36分)

錦織圭 全仏OP早期敗退の場合出場へ (15時48分)

柴原瑛菜とアシックスが契約 (15時03分)

準決勝で2度違反、ポイント失う (12時16分)

観客に不満「フランスだけだ!」 (11時13分)

決勝はシナーvsアルカラス (9時39分)

シナー逆転勝ち、復帰大会V王手 (8時44分)

錦織圭 初戦は急成長中の19歳 (7時39分)

アルカラス 激闘制し初の決勝へ (0時48分)

5月16日

伊史上3人目、母国大会で決勝進出 (23時06分)

【1ポイント速報】アルカラスvsムセッティ (22時37分)

木下晴結/小林ほの香ペア 準V (21時17分)

大坂なおみら6月芝大会【出場者一覧】 (17時59分)

シナー・アルカラスら4強出揃う (16時16分)

世界1位に完敗「異次元」 (11時43分)

31年ぶり快挙、米選手が2年連続4強 (10時40分)

世界3位 死闘制し初の決勝進出 (9時23分)

シナー 世界7位に衝撃の圧勝で4強 (8時07分)

5月15日

19歳 虫賀心央ら 日本勢4名が8強 (20時04分)

内島萌夏 完敗で8強逃す (19時13分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsラヒモワ (18時43分)

トイレ行き3失点、まさかの事態 (18時12分)

世界1位 観客に「黙れ、クソ」 (16時58分)

ズべレフ苦言「もううんざり」 (16時18分)

母国大会で単複4強入り (14時49分)

新教皇 世界1位シナーと面会 (11時29分)

世界1位撃破 7度目で初勝利 (9時52分)

昨年王者ズべレフ撃破し初の4強 (8時18分)

【動画】40年ぶり 伊選手が大会制覇!パオリーニ 優勝の瞬間! (0時00分)

【動画】ラケット破壊直後に第1セットを失ったムセッティ (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!