ヨネックススポーツ振興財団による「2025年米山稔賞」の表彰式が6月12日、帝国ホテル東京で行われ、今回の受賞者となった車いすテニスの
小田凱人と、ソフトテニスの篠原秀典(日本体育大学監督)が出席した。
>>【動画】小田凱人 全仏OP4連覇達成!優勝を決めた瞬間!<<ヨネックススポーツ振興財団はジュニアスポーツやジュニアアスリートに対して、主に「助成」「奨学金」「表彰」の3つの柱で支援。その表彰事業に関し、スポーツの分野で顕著な活動を見せた個人、団体に対し、ヨネックスの創業者であり同財団の創設者でもある米山稔氏の名を冠した「米山稔賞」を毎年贈っている。
小田は昨年9月の全米オープン男子シングルスで初優勝を果たし、最後のピースを埋めて四大大会とパラリンピックを全制覇する「生涯ゴールデンスラム」を達成。また、篠原は「アジアソフトテニス選手権大会日本代表男子監督として団体、個人優勝」に加え、全日本大学対抗選手権大会女子団体で3連覇を達成した功績が受賞理由となった。
「これからもソフトテニスの発展に貢献したい」と語った篠原に続いて檀上に上がった小田は、「ジュニア時代から支援を受けてきましたが、もう20歳になっちゃいました」と笑顔。今後の抱負に関しては、「若い世代のお手本というより、一緒に試合をしたいと思える近い存在になりたい」と力強く語った。
2026年の今年、全豪オープンと全仏オープンで優勝を飾り、7月には連覇が懸かるウィンブルドンに臨む小田。年間グランドスラムに向けて、再び熱い舞台へ戻る。
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