男子テニスの24日付ATP世界ランキングが発表され、W&Sオープン男子(アメリカ/シンシナティ、ハード)を欠場した
錦織圭(日本)は前回より180ポイントマイナスとなるも4位キープとなった。
また、同大会決勝で
N・ジョコビッチ(セルビア)を下し2連覇を達成した
R・フェデラー(スイス)は
A・マレー(英国)を抜いて2位へ浮上した。
トップ10の選手は、31日から開幕する全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)に出場する予定となっている。
8月24日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…N・ジョコビッチ
14,865ポイント(14,265ポイント)
■2位[+1]…R・フェデラー
9,065ポイント(8,065ポイント)
■3位[-1]…A・マレー
8,840ポイント(8,660ポイント)
■4位[ - ]…錦織圭
6,205ポイント(6,385ポイント)
■5位[ - ]…
S・ワウリンカ(スイス)5,710ポイント(5,575ポイント)
■6位[ - ]…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)5,230ポイント(5,140ポイント)
■7位[ - ]…
D・フェレール(スペイン)3,695ポイント(3,695ポイント)
■8位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)3,680ポイント(3,680ポイント)
■9位[ - ]…
M・チリッチ(クロアチア)3,550ポイント(3,505ポイント)
■10位[ - ]…
M・ラオニチ(カナダ)2,880ポイント(2,925ポイント)
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