女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は日本時間14日(現地13日)、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
A・サバレンカや、第2シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)らが4強入りした。
>>サバレンカ、シフィオンテクら BNPパリバOP組合せ<<>>錦織 圭vsコボッリ 1ポイント速報<<>>錦織 圭ら アリゾナ・テニス・クラシック組合せ<<26歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは4年連続6度目。2023年大会は決勝に進出するも
E・ルバキナ(カザフスタン)に敗れ準優勝となっており、初優勝を狙って今大会もベスト4に進出した。
2022年と昨年のBNPパリバ・オープン女王である世界ランク2位のシフィオンテクも、2連覇と3度目の優勝に向け順調にベスト4に進出している。
また、5年連続12度目の出場となった30歳で世界ランク5位の
M・キーズ(アメリカ)は2022年の8強が最高成績となっていたが、同大会初の4強入りを果たした。
さらに、先月行われたドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA1000)で優勝し好調を維持している17歳で世界ランク11位の
M・アンドレーワも、同大会初の4強入りを決めた。
【準々決勝の結果】※ドロー順、[]はシード順
[1]サバレンカ 6-2, 6-3 [24]
L・サムソノヴァ[5]キーズ 6-1, 6-1
B・ベンチッチ(スイス)[9]アンドレーワ 7-5, 6-3 [23]
E・スビトリナ(ウクライナ)[2]シフィオンテク 6-3, 6-3 [8]
ジェン・チンウェン(中国)【準決勝の組合せ】
サバレンカ vs キーズ
アンドレーワ vs シフィオンテク
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