男子テニスのボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)は11日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの
T・フリッツ(アメリカ)が世界ランク58位の
M・ランダルーセ(スペイン)を6-7 (4-7), 7-5, 7-6 (7-3)の激闘の末に逆転で破り、2年連続4度目の初戦突破を果たすとともに、マッチ通算350勝目を挙げた。
>>【動画】逆転勝ちでマッチ350勝達成!雄叫びを上げるフリッツ<<>>島袋 将 準々決勝 1ポイント速報<<>>島袋 将ら ボス・オープン組合せ<<28歳で世界ランク9位のフリッツが同大会に出場するのは2年連続5度目。昨年は優勝を飾っている。
今大会は上位4シードが1回戦免除のため、フリッツは2回戦が初戦となり、20歳のランダルーセと顔を合わせた。
この試合、フリッツはキープ合戦となった第1セットをタイブレークの末に落とし、続く第2セットでは立ち上がりでブレークを許したが、集中を切らさずその後2度のブレークを奪って1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセットでは互いに譲らず再びタイブレークに突入。これを制したフリッツが2時間31分の激闘の末に逆転勝ちを収めた。
また、この勝利によりフリッツはツアーレベルでマッチ通算350勝を達成した。
試合後、フリッツは「試合を通してどんどん良くなっていったと思う。最後の方は楽しめていた。大会に入っていくには試合を通して慣れていく必要があることもある。重要な場面でチャンスは多くあったけど、決めきれなかったり、自分の打ちたいショットが打てなかった。でも試合が進むにつれてどんどん良くなったから、それが次の試合への自信になるよ」と語った。
勝利したフリッツは準々決勝で世界ランク78位の
M・ベルッチ(イタリア)と対戦する。ベルッチは2回戦で同59位の
Y・ハンフマン(ドイツ)を下しての勝ち上がり。
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