男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は日本時間16日(現地15日)、シングルス2回戦が行われ、第3シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)は世界ランク50位の
T・ティランテ(アルゼンチン)に6-2, 4-6, 4-6の逆転で敗れ初戦敗退となった。試合後、ジョコビッチは同大会への出場が最後になる可能性が高いと述べた。
>>【動画】ジョコビッチ まさかの初戦敗退、ティランテ 勝利の瞬間!<<>>【賞金】ジョコビッチら シンシナティOP2回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<39歳で世界ランク5位のジョコビッチが同大会に出場するのは3年ぶり16度目。過去3度の優勝を誇っている。
今大会はシード勢が1回戦免除のため、ジョコビッチは2回戦が初戦となった。
25歳のティランテとの顔合わせとなった2回戦は湿度の高い環境のなか行われ、ジョコビッチは第1セットを先取するも徐々に体調に異変をきたし、第2セットとファイナルセットでは各セットで1度ずつブレークを許すと、リターンゲームでは1度もブレークを果たせず逆転負けを喫し、まさかの初戦敗退となった。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトに試合後のジョコビッチのコメントを掲載している。
「対戦相手におめでとうと言いたい。自分のコンディションも含めて間違いなく僕にとって楽しめる試合ではなかった。こういうことは今回が初めてではないし、最後でもないだろうけど、これが現実だ」
「ここ数年悩まされている身体の問題がある。特に高温多湿の環境では、多くの問題を引き起こす。(湿度が高くなることは)予想していたが、緊張など様々な要因が重なって状況を悪化させてしまった」
さらに、ジョコビッチは同大会への出場が最後になる可能性が高いと述べた。
「(この大会に)再び出場できればと心から願っているが、残念ながらそうならない可能性が高い。今後の展開を見守ることにしよう」
勝利したティランテは3回戦で世界ランク67位の
M・ランダルーセ(スペイン)と対戦する。ランダルーセは2回戦で第31シードの
M・アルナルディ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
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