テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は4日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク64位の
J・シュトルフ(ドイツ)が同112位の
I・カルロビッチ(クロアチア)を6-7 (5-7), 3-6, 7-6 (7-4), 7-6 (7-4), 13-11の大逆転で破り、四大大会初の3回戦進出を果たした。
>>錦織vsトミック 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<>>大坂らウィンブルドン対戦表<<28歳のシュトルフは1回戦でも2セットダウンから第32シードの
L・メイヤー(アルゼンチン)に勝利していたが、この日も3時間55分で勝利。カルロビッチに61本ものサービスエースを決められるも、ファイナルセットの第23・第24ゲームを連取して死闘に終止符を打った。
3回戦では、第1シードの
R・フェデラー(スイス)と対戦する。
また、シュトルフは今大会のダブルスに
マクラクラン勉とのペアで出場している。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
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