テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、男子シングルス1回戦が行われ、第24シードの
錦織圭が世界ランク198位のC・ハリソン(アメリカ)を6-2, 4-6, 7-6 (7-3), 6-2で破り、7年連続の初戦突破を果たした。
>>錦織vsトミック 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<>>大坂らウィンブルドン対戦表<<この日、錦織は風が強い中、ハリソンのフラット系のボールに苦しむも、2時間37分で勝利した。
試合後の会見では、前日に行われた2018 FIFAワールドカップ決勝トーナメント1回戦で日本がベルギーに惜敗したことについて「選手があれだけ頑張っていて、あのような形で負けたのは同じ選手(アスリート)の立場からすると心が痛かったです」とコメントした。
同日の1回戦でベルギー出身の第10シードの
D・ゴファン(ベルギー)は世界ランク51位の
M・エブデン(オーストラリア)にストレート負けを喫し、初戦で姿を消した。
錦織は2回戦で世界ランク184位の
B・トミック(オーストラリア)と対戦する。トミックは1回戦で同122位の
H・ホルカシュ(ポーランド)(ポーランド)をストレートで下しての勝ち上がり。
2回戦で対戦する両者は5度目の対戦で、2勝2敗。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
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