高校テニスの日本一の座を争う大会、大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会(福岡/福岡市、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)は23日、団体戦の準々決勝が行われ女子のベスト4が出揃った。
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同大会は団体戦が3月21日から25日、個人戦が22日から26日にかけて行われる。
個人戦(男女シングルス)は団体戦出場校の登録ナンバー1の選手と都道府県推薦選手によって争われ、優勝者は今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ジュニアの予選出場権を獲得できる。
大会3日目となったこの日は団体戦3回戦と準々決勝が一日で行われ、4連覇を含む5度の優勝を経験している相生学院を破った大商学園、野田学園、鳳凰、沖縄尚学が4強入りを果たした。
【23日に行われた女子団体戦 準々決勝の結果】
野田学園(山口) 3-0 京都両洋(京都)
鳳凰(鹿児島) 3-0 松商学園(長野)
沖縄尚学(沖縄) 3-1 仁愛女子(福井)
大商学園(大阪) 4-1 相生学院(兵庫)
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