女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)は日本時間23日(現地22日)、ダブルス1回戦が行われ、加藤未唯/ C・ブクサ(スペイン)組がQ・グリーソン(アメリカ)/ I・マルティンス(ブラジル)組を6-3, 6-4のストレートで下し初戦突破を果たすとともに、6大会ぶりの白星をあげた。
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加藤とブクサは2024年10月に開催された香港テニスオープン(中国/香港、ハード、WTA250)で初めてペアを結成。同大会では、準決勝で青山修子/穂積絵莉組にフルセットで敗れていた。
今季、加藤とブクサは2月から本格的にペアを組み始めたが、5大会連続で初戦敗退を喫していた。
1回戦、加藤とブクサは1度ブレークを許すも、第1セットで2度、第2セットで1度ブレークに成功。1時間11分で勝利を収め、6大会ぶりとなる初戦突破を果たした。
試合後に加藤は自身のSNSを更新し、「やっと勝てた」とコメントした。
「やっと勝てた〜このまま勢いつけて頑張りたいです。サポーターが心強かったです」
なお勝利した加藤/ ブクサ組は2回戦で第3シードのS・エラーニ(イタリア)/ J・パオリーニ(イタリア)組と対戦する。同ペアは1回戦でA・スーチャディ(インドネシア)/ N・キチェノク(ウクライナ)組をフルセットで下しての勝ち上がり。
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